新庄剛志選手のルーキーカードをヤフオクに出品中。幻の背番号『４４』を見てみたかった
記念すべき初出品は、
現役復帰が話題になっている新庄剛志さん。
前回のブログでも書かせてもらいましたが、
この人ならば、まだまだ選手として十分にやれそうな気がするのは
私だけではないはず。
なぜなら宇宙人だからwww
今回のラインアップは下記の４枚を１セットで出品中。
【１】新庄剛志選手のRC（ルーキーカード）
まずはじめに
こちらのカードの紹介から
【１】新庄剛志選手のRC（ルーキーカード）
亀山努外野手との亀新フィーバーでブレイクした翌年
つまり１９９３年のカードがベースボールカードマガジン社版の
ルーキーカードとなる。
写真の背番号（胸番号）は入団当時の「６３」ではなく、
１９９３年から着用するひとケタの「５」。
「６３」のユニフォームを着用したカードは存在するが
BBMのベースボールカードではこちらのカードがRCとなる。
こちらの写真は高知県の安芸市営球場での春季キャンプのカット。
あまり知られていない事実ですが、新庄選手は当初、希望した背番号は「４４」。
そう、あの神様と称される史上最強助っ人、ランディ・バースの背負った番号。
あのころは、
阪急ブレーブスそしてオリックス・ブルーウェーブで活躍していた
ブーマー・ウェルズ選手も「４４」で
外国人選手のホームランバッターのイメージが強い背番号でもあった。
バース、ブーマーともに三冠王を獲得しているので
「４４」を背負っていたら、もしかすると三冠王のタイトルに手が届いていたわけはないか…
長距離砲ではあったが、
なかなかバットにボールが当たらなかった。
でもその新庄選手がメジャーリーグで四番を打つことになろうとは
このころは夢にも思わなかった。
なお今回は全部で４枚の出品です。
次回は、
日本でも
そしてメジャーでも四番を打った、
あの選手との珍しい２ショットのカードのお話。
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